日記

プチ引っ越しした。って言っても京都市内のもうちょい繁華街(河原町)近いとこに引っ越しただけで、間取りも変わらないしホントにプチな引っ越し。

まだレンタルスペースから荷物引き出してちょい家具買って・・・とメンドクサイ作業があり、軽く憂鬱。

しかしなんだか、息苦しくて敵わんなあ。社会から距離がある俺ですらそう感じるんだから、立派に社会で生きてる人の苦労とストレスはなかなかなもんだろうなあと。個人的主観では「日本まあまあよくやっててスゴイな」くらいに思うんですけど、まあきっと働いてたらそうは思わなかったりするのかな。分かんないですが。

「正義中毒」なんてワードを見つけて、「SNSの村社会化」みたいな例えを思い出した。監視し合って叩き合ってみたいな。ま、嫌なら政治ニュースの意見欄見るなって話なんですが、他の人からはどう見えてるかってかなり大事ですし、中々に・・・。

別の話。

親からの仕送りも減り、稼ぎのアテも無いので流石に何かしらバイトかなんかはしなきゃいけないんですが、というかやることが無いのが長く続くと人間的に潰れてしまうという意味で、まあきっとした方が良さげなんですが、しかし、嫌だなあ。なーんでこんなに嫌なのか、そしてみんなよく容易くこなせるなあ・・・。大学6年居て全くバイトしたことない人って流石にそう見ない。俺も日雇いボランティアみたいなのはちょいちょいやったりしたっちゃしたが・・・。

二十四にもなると同年代は大体就職か院出るところくらいで、そうじゃないにしてもなにかしら金稼ぐ能力持ってたりとか、本当みんな、生きるの上手いなあとか・・・。親の手厚い仕送りが無くなってこれから、俺は・・・。これまでバイトせずにいたのは単に大してその必要が無かったからで、諸々の不安もやってみればなんだかんだなんとかなることを本当に切に願っています。本当に、全く楽観的ではいられず、ただ願っているとか祈っているみたいなそういう言葉でしか表せない。

この前高校の同級生に会って、「辻は就活の各フェーズで詰みそうだな」と言われ、いやあ俺のことよく分かってるなと笑ったんですが(笑えませんが)、億が一就職できても労働のフェーズでも詰みそうだななんてたまに想像する。上司かなんかに軽微なストレス与えられて即座にバックレそうな気が、いやこれもやってみれば意外となんとかなるのかもですけど。

きっと就職しないでどうにか生きる道を歩みそうな予感がしますが、職に就かずそれでいて安定する道は多分かなり細いんだろうなあ。職に就かず自力で高水準に稼いでる話を聞くと、なんだか遠い世界に聞こえて、なんだか・・・。最近ガメつい面ばっか見せてるのでそう見えないかもですが、金欲があまり無いので、バイトやらなんやらでそこそこ生活できてたらそれ以上を望まなくなってしまいそうな気もする。ま、何かしらやるだけやってなんか無理そうで、本当に希望無かったら死ぬんでもいいっちゃいいんですが、一応もうちょっとはやりたいことがあるにはあるし。

年金の資格でも取れば良い感じに進む気がするなー・・・とぼんやり思うものの、そんな感じで取れるような資格でも無いので、・・・。机に向かって問題を解く習慣は6年前を最後に消えてしまった。

悩みがない時に日記書こうとは思わない為に、たまの日記は大体薄暗い内容になってしまうんですけど、ま、この辺で。